カテゴリ:ナースのお仕事( 6 )

勤務異動

あまり意識したことなかったんですが、年度末ですね。
年度末といえば異動の季節。
思ってもみなかった院内異動がありました。
まあ、私ももう小児科で5年目。そろそろかなあとは思っていたんですが、そろそろでした(^^;
4月から消化器内科に異動です。

知ってる方は知っている(?)かもしれませんが私は看護師になったのは30歳でした。
それまで普通の会社員で、手に職をつけようと27歳で専門学校に入ったんです。
卒業してすぐは外来勤務を臨時で10ヶ月程して、そのまま今の病棟に入ったので
成人看護の経験はあまりありません。
最近はベッドコントロールのために成人が小児病棟に入ることも増えてきて
そこそこ成人看護も経験できていたのが救いです(^^;

消化器内科となるとあれこれ一から勉強することばかりです…。
小児病棟と違って、がん患者なんかも多いですからね~。
頑張らなくっちゃ~。
正直、小児看護はそこそこやりきったかなという気持ちもありますし
ここらで、異動もいいかなという思いです。
同じ部署で長くなり、下の者が増えてきて緊張感が薄れてきた面もあったので
自分に喝を入れるにもいいかなと。

ウチの病院は大きいので部署が変わると私のように経験が浅い者だと
知らない人ばかりになるし、最初は気も使って大変だろうなあ…。
今度行くところはまだ少し知っている人がいるので、淋しい思いはしなくてもよさそうですが…。

とにかく心機一転ってことで頑張ります!

3/27追記 勤務異動が勤務移動になってましたね(^^;
         皆様のコメントを見て気付き訂正させて頂きましたm(_ _)m
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by mikeneko_sakura | 2006-03-23 02:03 | ナースのお仕事

めっちゃ忙しい!

今日は日勤でした。帰ったのは10時過ぎ。
トイレも行く暇がなかった…。
10時間ずっと早歩きしっぱなし。3時間記録しっぱなし。

呼吸状態の良くない6ヶ月の小児のコが、2時間おきにミルクを飲むのが許可が出ていて
その度に家族が飲ませるそばに付き添って、酸素を口元で放流しながら観察。
かと思えば、パーキンソン病で寝たきりの患者さんが大腸カメラをするからということで
朝から下剤を飲ませて、それも自分では飲めないのでちょこちょこ飲ませに行って。
下剤かけてますから、当然便が出ます。
体が大きい人なので看護師1人ではおむつ交換も無理。
その都度応援を要請し、オムツ交換。
お尻近くに家で出来た床ずれがあるので、それもその都度消毒。
かと思えば、入院があってあれこれ説明や看護計画立てたり。
体が4つくらいあったら残業ナシで帰れましたかしら??
これでも一応は終わるんだから、何とかなるもんである…。
10時オーバーは久し振りでした。
みんな意識朦朧…。8時過ぎたら「腹減ったー」しか言葉が出なくなります。
明日もこんな調子だろうなあ…。

帰って一息つきコメントにお返事したらこの時間(‐_‐;)
これでも夫があれこれしてくれたのですが…。

皆さんのところには明日辺りに出没させて頂く予定…。でも予定は未定…。
あさってには30cmキューブを記事にしたいと思っています。
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by mikeneko_sakura | 2006-01-31 00:35 | ナースのお仕事

とある1日(事実を基にしたフィクションってことで)

今日は学生指導係。部屋を持っていないが忙しいところはフォローしなくちゃね。

今は小児科はシーズンオフ。成人の受け入れもしていて成人が多いくらいになっている。

「成人の入院あるで~。」「おとなベッドある~?」「○○号室にあるで!」
「そしたらそれ○○号室に移してくれん?」「了解~!」

おとなベッドをもらいに○○号室へ。
ここは比較的元気な女性患者さんの部屋。高齢の方ばかり。
みなさんとても穏やかで同室者の方々仲良しである。
ふと○○さんのベッドの上を見ると1冊の本を発見。
「世界の中心で愛を叫ぶ」である…。
「えー、○○さん、これ読みようが?」(本当は患者様には敬語を使いましょう(^^; )
「そうながよ。」そこへ隣のベッドの□□さんが…
「これは良かったで~。わたしゃあ、2晩で読んでしもうた。16歳に戻った気分やったね~。」
「えー!そうやね、これって純愛やもんね!若い頃思い出したがやない?」
「そうよ!胸がドキドキしたちや。」
(□□さん…そのまま心臓止まらなくて良かったよ…(^^; )←三毛猫の心のつぶやき

楽しそうなその部屋をベッドを押しながら後にすると…

入院さんがイレウス管を挿入して入院。
(イレウスとは腸閉塞のこと。閉塞がよくなるまで鼻から腸まで管を通し消化液を排出します。)
「すいません~!!力貸してくださ~い!!」
「はい、はい~!」とその部屋へ。
ストレッチャーからベッドへ患者さんを移したその瞬間…
「おえ、おえ、おえ~!」胆汁の混じった吐物を噴水のように多量に嘔吐。
患者さんの顔を横に向けるのは無意識にしましたが、私ともう1人の看護師は瞬間凝固。
2秒後に解凍!「えーっと、とりあえず…シーツ換えるか!」「そうそう、寝巻きも!」
「しんどかったねえ。もう良くなるけんねえ。」などと声掛けしながら全てを取替え。
(結局この患者さんはこの日4回もこのような嘔吐を…。
つらかっただろうな。シーツ丸ごと交換も4回。看護婦さんもつらかったよ…。)

「あの~、看護婦さん…反省会に出席して頂きたいんですけど…」
と学生さんが後からおずおずと声を掛けてきた。
「はいはい、すぐに行きますね。」

「…今回も勉強不足で小児看護の展開の速さについて行けず…うんぬんかんぬん…」
(実習初日にあんたら、「小児科は展開が速いのでそれについて行って看護を展開したい」って
目標言ってたんじゃあないの??初めからわかっていることに何で対応できないわけ!?)
心では思うもののそうも言えないのがツライところである…。

反省会を終えると午後3時。

「自殺未遂の熱傷が下に来たらしい!」(皮膚科はウチの病棟なのです。)
「え~!そしたらウチに来る?」「いや、危ないらしいけん、ICUに入るみたい。」
「そう…」一同安堵。

「ねえねえ!また熱傷が来たらしい!首から下70%!」
「もうICUも手いっぱいながやない?こりゃ、ウチに来るね。」
「よっし、部屋準備しょう。エアマットもいるね。個室も確保せんといかん。」
「吸引と酸素もいるね。私エアマット準備する!」
「私は部屋確保する!」

結局その患者さんもICUに入ることになったとドクターから電話があったのは
準備もとっくに終わったあとでした…。
ま、まあ、いいさ。供えあれば憂いなしって言うからね。
エアマットは片付けとこう…。

あう…学生さんの記録へのコメント全然できてない~!

…そんなこんなしながら1日は過ぎていくのであった…。
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by mikeneko_sakura | 2005-09-19 04:09 | ナースのお仕事

熱帯魚とか趣味のナースのある朝の1コマ。

うぅー、眠いなあ。6:30か。
そろそろ早起きの人は起きてるな。検温に行くとするか。
7:30には検温も済ませて、それから記録して日勤者が来るまでに仕事終わらせるぞ。

まずはお尻から背中まで深い火傷で入院中の高齢の男性。
もともと下半身麻痺がある。
「○○さん、おはよーございますー。火傷のとこ汁が上まできてないか見せてねー。」

あっ、うんこ出てる…。そうかこの部位だと排泄=傷の汚染なんだ。
これ全部替えるの1人でできるかなあ…。
今、6:40か…。急がなきゃー。

「○○さん、うんこ出ちょうけん(出てるから)オムツもガーゼも全部替えろうね。」
「そうか、頼むけん。」

1人では厳しい。相方にヘルプコール。
2人で処置する合間にも朝のナースコールが鳴りまくる。

「そしたらこっち向きになってー。お湯流すよー。」

うっ、寝巻きとシーツまで濡れた。

よいしょ、よいしょ。
陰部周辺をぬるま湯で流し蒸しタオルで綺麗に押し拭きする。
熱傷している皮膚全体を清潔なガーゼで覆い、固定。
古い寝巻き、シーツ、オムツなどを体の下に巻き込み
新しいシーツや寝巻き、オムツをさらに押し込みます。
(文章ではピンとこないと思いますが、これは寝たきりの人の着替えなどを寝たままする看護技術。)

「今度は反対向こうかねー。」
よいしょ、よいしょ。
古いシーツなどを引き出しどけます。新しいシーツ類も体の下から引っ張り出して…。
うー、腰痛い…。

「仰向けになろうかねー。」
新しいシーツ類を整えます。

「朝からあっち向いたりこっち向いたりしんどかったねー。ごめんよー。」
「仕方ないわね、自分が悪いがやけん(自分が悪いのだから仕方ない)。」
「悪いことあるかね、何言いようが(悪いことなんかない、何言ってるの)。」

さて、そこらに散乱したガーゼパックのゴミやら何やらを片付けて
さあ、検温に行かなきゃ!今は…7:15か。急げー。

「看護婦さん、この子の顔の発疹昨日よりひどくなってるんですよ。」
「発疹意外に気になることある?とりあえず朝一番に先生に診てもらおうね。
お熱も下がってるし、少しは待てそうかな?」
「はい、分かりました。」
「ごめんね。すぐに診てもらうけんね。」

チャララーン。食事が来た。
やばい、血糖値測らなきゃいけない人のとこ行かなきゃ。

「○○さん、血糖測らせてねー。」
言葉は普通だが時間に追われて焦る。
「ちくっとしますよー。」
血糖値はとりあえず処置は必要ない数値でほっとする。

まだ一部屋検温できてないー。
バタバタ、バタバタ…。

なんとか終わったのは8:30。
当初の予定よりだいぶずれ込んでしまった。
そんなことばっかりだけど。

申し送りして着替えて外に出るといい天気。
まぶしくて目が開かない…。
相方と「目、開かないよねー。運転できないぞー。帰れないじゃんかー。あははー。」
と高笑いなんぞしたりして。

何もない深夜勤務でよかったな。
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by mikeneko_sakura | 2005-06-19 01:22 | ナースのお仕事

今日の自分について

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写真と記事は関係ありません(^^;

今日で3日間の日勤が終わり、明日は半日の深夜入りです。
来月は夜勤回数も通常に戻るので日勤も少なくなり、安堵しています。

今日は普段余り受け持つことのない患者さんを受け持ったりして正直疲れました。
病休者が出たためなのですが、自信がなくても看なければなりません。
末期癌、痛みのコントロールのための麻薬の取り扱い…。
不慣れなせいで患者さんに負担をかけてしまうのではないかという不安。
実際患者さんからいらだったような言動もあり、かなり落ち込んでしまいました。

あとから婦長さんに「昨日奥さんから『最近しんどさが強いようで私にもつらくあたることが多いですが
看護婦さんにもつらくあたったりしてませんか?』と話があったけどどう?」と聞かれ、
そうだったんだ…と深く反省しました。
患者さんのしんどさとか考えてるつもりで、自分のつらさしか考えてない私です…。
しんどい、痛い、苦しい…今は喋るだけでつらいはずです。
人間つらいときは周りにあたってしまうことだってある。
それを受け止めるのが看護師の仕事なのに患者さんのいらだった言葉に
自分がつらいなんて思い込んでどうするんだ??
しっかりしてくれよ、自分。甘すぎます。情けない。くやしいです。
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by mikeneko_sakura | 2005-04-28 00:19 | ナースのお仕事

深夜勤いってきますっ

12:30~明日の朝9:15までの勤務です。
夜勤明けたら夜勤の相棒と買い物行って午後から高知市内へ2時間半かけて行って来ます。
あさっては夕方4:30からの勤務なのでそれまでに帰って来る予定。
コメントへのお返事はあさって仕事が済んでから深夜にさせて頂きます\(^0^)/

静かな夜でありますように…。
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by mikeneko_sakura | 2005-04-22 00:13 | ナースのお仕事