ウチの稚魚育成環境

現在の稚魚は17匹。みんな元気です。7日以降死んだコもいません。
当初は餌の後、稚魚を口の大きい注射器で吸出し、容器を洗って90cmの水を入れ
そこに稚魚を戻す、という方法で、ブラインが残らないように換水してました。

でも稚魚がどんどん大きくなり、かつ泳ぎも速く力強くなってきたため
あっという間に吸出しはできなくなりました。
網で1度掬ってみたのですが、なかなか掬えないうえに
稚魚の体に網も強く当たってしまうようで、負担が心配になり1度でやめました。
なので稚魚は通らないけどブラインは通る大きさの網目の茶漉しを使って
さっと漉し、稚魚を容器に戻すというかなりスパルタ方法でやってました。
それでもフィルターのない小さな容器です。水質の悪化で全滅…が一番恐い。

でも稚魚もどんどん大きくなるし、そろそろ水槽に移したいなあとも思いましたが
稚魚を掬う方法というか、ブラインを綺麗にする方法が…。
ブラインを吸い出すといっても時間が掛かりすぎますし
十分には吸い出せないと思いました。

あとブラインも孵化に失敗することも何度かあって、ヒヤヒヤすることもありました。
もっとちゃんと孵化させる方法はないかなあとネットで探してみたり。

なんやかんや試行錯誤し、現在の稚魚育成環境はこの通りです。
なんだかすごくスマートではないのですが、決してアイディア物が得意ではない私が
苦労のうえ捻りだしたアイディアもありますので紹介しますね。
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30cmの水槽のふちにペットボトルで作ったブライン孵化器を2つ引っ掛けています。
1日2回の餌の時、新しいブラインをセットしています。
ブライン沸かしも慣れてきて、100均の500ccの計量カップにサジ1杯の塩を入れ、
350ccくらいに減らし(ペットボトルにおさまるように)ブラインを投入。
孵化器はCO2添加に使っていたものなのですが
ペットボトルの蓋に細工してチューブを差し込めるようにしたもので、エアポンプにつながっています。
この方法を始めて孵化に失敗することはなくなりました。
私が塩加減などに慣れてきたせいだとは思いますが。

あと、水質管理。ブラインはその都度きちんと掃除したい。
その結果、このような方法に。なんちゃってオーバーフロー方式です。
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餌の時は水槽の中にある100均のプラ容器を取り出します。
プラ容器は2つあるので同じように新しいのをセットします。
浸かってしまわないようにペットボトルを切ったもので高さを調節しています。
稚魚はまだ比較的底のほうにいるのでふちから水槽に流れることもありませんし
もし、流れても稚魚には支障ありません。餌の時容器に移せばいいし
1、2匹なら網を使っても優しくゆっくり掬えますからね(^^;
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水量を減らしブライン投入。お腹いっぱいになったところで茶漉しでミニバケツに漉し(^^;
漉し器に残った稚魚を水槽内の新しい容器に戻します。
バケツのブライン入りの水は破棄。
これでブラインは水槽や容器内に残ることなく管理できるのです。
なのでたっぷりとブラインも入れられます(^・^)
水槽には外掛けフィルターを設置。
これで水質悪化にヒヤヒヤすることも減りました。

まあなんと、なんちゃってな管理方法ですが、これで随分楽になってます。
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by mikeneko_sakura | 2005-08-12 21:31 | エンゼル繁殖日記


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